首注射

2002年2月2日
とうとう首に注射する日が来てしまった・・・。
午前中に休日出勤をし、その帰りに病院に行った。
血液検査をしたのはもう2週間も前の事だったんだけど、、
「今日は院長手術中で・・・。外出中で・・・」と何度も断られ、
念願(←?)の注射だった。
昼1時前に注射をした。すっっごい太い注射でかなり痛かった。
ん〜、正確には痛いというより苦しい・・・。
太い注射の中の液体を入れる瞬間首に入ってきたのがわかり
「うう〜〜〜」って感じでキツかった(わかりにくいね〜)
これから定期的にこの注射しなくっちゃ・・・って思うとちょっと憂鬱。

苦しみはこの後も続いた・・・。
注射の後「ちょっとフラフラするから夕方まで病室で休んでいって」
って言われ、ガランとした空き部屋にベッドで首引っ張られながら寝る。
2時間ぐらい経って起きたら首が苦しい(笑)
そりゃそうだ。ず〜っと首が伸びてるんだから・・・。
それから看護婦さんがきて首の装置を外してもらい
「もうしばらく横になっててね〜」と言われ、もう5時。
夕方までって事はもう帰れるかな〜っ思ったのに診察に来ない。
とうとう我慢できなくってナースコールで言うと「しばらくお待ち下さい〜」
との返事。外は暗く、部屋も暗い(←電気つけろっちゅう話ですけど・苦笑)
で、先生が病室に診察に来たのは夜7時(怒)
お〜い。あたしゃ今日朝から肉まん一個しか食ってねーだけど・・・。
ベッドから起きた瞬間「フラ」ってしたのは注射だけのせいじゃない(笑)

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